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2024.09.04
第3回不登校を考える親の会を開催しました
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2024.09.04
第3回不登校を考える親の会を開催しました
「ございん」は、宮城県の言葉で、「どうぞおいでください」という意味です。
NPO法人ございんは、市内の小中学生向けに学習サポートや、プログラミング教育等、子どもたちが安心して学習できる様々な取り組みをしています。また、登米市在住の方を対象として、地域コミュニティーの発展に寄与する事業も展開しています。
どうぞお気軽に「ございん。」
私達の活動の理念は、市内の方々に学びの機会を提供するとともに、地域コミュニティーの発展に寄与することです。
「NPO法人ございん」の活動を通して、一人ひとりのお子さんが地域社会と接し学習の機会を得ること、
孤立世帯のご高齢の方々や障害を持った方々等、地域との関わりがうまく持てない方々に対し、コミュニティーへの参加の機会を創出することを課題としています。
学校に通えないお子さんを対象に、1対1で学習サポートを行っています。学習の場所は、以下からお選びいただけます。
①授業スペース:佐沼塾様、古川塾様の空きスペースを利用させていただいています。他の生徒と一緒になることはありませんのでご安心ください。
②訪問可能エリア:登米市・栗原・大崎など
8,800円/月~
主に市内の小学生を対象に、放課後から夕方にかけて預かり、学習のサポートを行います。
11,000円 / 1ヶ月
小・中学生を対象にプログラミング教室を開催します。プログラミング教育の入り口としてご利用ください。
無料体験会実施中です。
市内のご高齢の方や障害をもつ方々を対象に、パソコン操作や英会話等を通して、コミュニティの場所を提供します。
1,100円〜 / 1時間
NPO法人ございんでは、将来的に地元の企業さんや事業主さんとの連携も考えています。
「うちだとこんな職場体験ができるぞ」や「こんな経験を子どもたちに伝えたい」などありましたら、お声掛けください。
悩めるお子さんたちの支援、そして将来の登米市の人材を育てるという観点からも是非ご協力いただきたく思います。
NPO法人ございんの活動は、地域の経営者さまや事業主さまなど、多くの方々の支えによって成り立っています。
「不登校生学習サポート」は、学校に通えない子どもを対象に学習サポートを行っており、佐沼塾さまから学習スペースを無償提供していただいています。
自宅や学校以外の『第三の場所』ができたことで、子どもたちの選択肢が広がりました。
「放課後学習サポート」では、佐沼塾さまに場所を提供してもらうだけでなく、経験豊富な塾講師の方々にも応援をいただいています。
また、合同会社オフィスウイルさまには、「プログラミング教室」のインストラクターをボランティアで派遣してもらっています。
ゆくゆくは、「スポーツイベント」や「新たな学びのサポート」として高齢の方や障害をもつ方々を対象に、パソコン操作や英会話等を通して、コミュニティの場所提供を目指します。
皆様方のご協力に感謝する一方、理念だけでは活動を継続させることが困難であることも事実であります。
そこで、当法人の活動をより良く幅広く進めていくためにも、皆さまからのご寄付を随時受け付けております。
いただきましたご寄付は学習教材の購入や運営で必要になる資金として大切に使わせていただきます。
住民税の税額控除対象になります
控除の種類 | 住民税の税額控除 | 所得税の税額控除 | 所得控除 |
---|---|---|---|
式 | (寄付金額-2,000円) × 最大10% |
(寄付金額-2,000円) × 40% |
(寄付金額-2,000円)× 所得税率 (所得によって変化する) |
寄付先 | 地方自治体から指定を受けている NPO法人 |
認定NPO法人 特例認定NPO法人 |
認定NPO法人 特例認定NPO法人 |
上限 | 寄付金額は所得の30% | 寄付金額は所得の40% 控除額は所得控除の25% |
寄付金額は所得の40% |
特徴 | ― | 所得にかぎらず40% | 高所得者向き |
①振込の場合
七十七銀行 佐沼支店(705) 普通 5039049
②手渡しの場合
お電話またはメール・お問合せフォームからご連絡をお願いいたします。
法人名 | NPO法人 ございん |
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住所 | 〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字中江四丁目8番地6 MRSビル2F |
設立 | 2021年8月4日 |
役員 |
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職員数 | 10名 |
事業内容 |
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定款・活動報告 | 定款 |
TEL | 0220-22-5588 |
協力企業 |
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協賛企業 |
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